自動車運転免許を取ろう!技能教習第2段階12・自主経路設定

自動車運転免許を取ろう!技能教習第2段階12・自主経路設定

技能教習第2段階12・自主経路設定

自分で道を決めて(自主経路)走行

 

自動車の運転で出発地点から目的地までの経路を予め知る事は

運転がスムーズに安心して走行出来る方法です。

どの道を通れば目的地に早く到着できるか、
安全に目的地まで通行する事の出来る道路を考えて経路を決めます。

もちろん複雑に何回も右折や左折を繰り返したり、
自動車の行き違いが難しそうな狭い道を通る事は避けましょう。

 

歩行者や自転車が沢山通行しているような場所も避けて通る方が安全に走る事が出来ます。予め地図を見て到着地点までの道順を把握することが大切です。

地図の見方は道路の名称を覚えることがポイントになります。

 

例えば国道何号線や県道の番号、
通り名を知って自分がどの道路をどの方向に進行するか地図で覚えて走行しましょう。

 

自主経路の教習で学ぶ事

自主経路の運転(教習)の場合に指導員が地図で教習生の方と

道順を予め決めて走行して教習が行われます。

 

交差点付近の目印になるような建物や施設を把握して

進行方向を間違えないように進行していきます。

 

信号機の数や大きな交差点の数も確認しながら行います。

特に交差点を右左折する際は予め車線変更や方向指示器のタイミングも有りますので、自分の車が、他の車などから見て進行方向を明確に示す必要が有ります。

 

道順を知っていなければタイミングが遅れて危険な運転になる場合も有ります。

 

合図を出さずに進路を変更しようとしたり、
右左折の合図が遅れたり出さずに曲がったり、
安全確認をしないで走行する事は絶対に行ってはいけません。

 

道を間違えた場合も、間違えそうになった場合も焦らず

駐停車禁止でない場所や部分に車を停めて再度経路を決めましょう。

 

大きな駐車場のある施設に入り、車を停めて冷静に判断することも良いですね。

この自主経路の教習内容は路上教習で4~5回位有ります。

複数名(最大3名)の教習生と同乗して実施することも有れば

指導員と教習生の一対一の教習の場合も有ります。

 

「自複」と呼ばれている教習項目です。
(自は自主経路、複は複数教習の略です)

 

地図をよく見る

教官から地図を受け取ったら、自分が今いる場所が地図上のどこなのかを確認します。周りを見渡して目標物になりそうなお店などを探し、

そこから見て自分がどこら辺にいるのか調べるのです。

これが出来ないと自主経路教習が進められませんが、

出来ないまま何分も放置されることは絶対にありません。

 

分からないようなら、教官がヒントなり答えなりを必ず教えてくれます。

安心して、落ち着いていきましょう。

 

教官が地図を見ながら、「ここを目指して」とゴールを指定してきます。

これで、地図上でスタートとゴールが定まりました。

あとはゴールまでのコースを選定するだけ。

 

そして、自主経路のゴールは、必ず

「右に一回」

「左に一回」

以上曲がってたどり着く場所になっています。

 

地図を見る時に、しっかりとゴールまでの経路を自主的に確認しておきましょう。

 

自主経路教習のコツ

路上に停車するイメージをしておく

「なんで停車?自主経路なのに?」と思いますね。

しかし大事です。

何故なら、自主経路では、教習所を出てからしばらく走ったところで停車をするからです。

教習所で自主経路の教習開始を待つ間、

あなたがまずしなくてはならないことは地図を見ることではありません。

 

停車の手順をイメージしておくことなのです。

 

落ち着いて思い出してください。

あなたはすでに何度か停車の練習をしてきたはずです。

 

路上コースを走っている時、

教官に「自分で停めるところを探して停めてみて」と言われたこともあるでしょう。

 

もしかすると、反対車線に路上駐車の車がいる場所や

駐車場の出入り口の前に停車させて、教官に怒られた経験もあるかもしれません。

 

怒られるのって嫌ですよね。

でも大丈夫です!

 

自主経路では、

教官が「その標識のあたりに停めて」など、かなり具体的に指示してくれます。

 

なぜなら、自主経路の教習では停車の練習をしているわけではないからです。

 

「教習が始まり、教習所から路上に出たら少し走ったところで停車の指示をされる」

 

このことを頭に入れておいて、指示されたら、落ち着いて停車しましょう。

安全確認、合図、安全確認、減速してゆっくり停車です。

 

自主経路をクリアするために出鼻をくじかれないよう、

とにかく、落ち着いて路上停車するイメージをしておきましょう。

 

教官に不安を打ち明ける

勇気の要ることですが、背に腹は代えられません。

 

「自主経路が心配すぎてマジで嫌になる!」

 

という方は、教官にフランクにその不安を打ち明けてみましょう。

 

誰しも、自主経路では多少なりとも不安を感じるものです。

教官だって、時間内に教習所に帰らないといけないのです。

 

横から必ずヒントを出して、時間内に戻るように導いてくれます。

 

そして、走り出してから

「道が分からない!」

「間違えた気がする!」

という状況に陥った時も、迷わずその場で教官に相談しましょう。

 

「じゃあそこに停車して、地図を見てみようか」など、助け舟を出してくれます。

 

最初に走り出す前に、あらかじめ予告しておいてもいいですね。

「私は大変な方向音痴で、物覚えも最悪なのできっと道を間違えます。」

こんな予告をすれば、教官にも心構えができるというものです。

 

教官と力を合わせて教習所に帰りましょう。

 

自主経路と聞くと

「絶対に道を間違えないように細心の注意を払おう」

と身構えてしまうかもしれませんが、意識しすぎる必要あありません。

 

自分の経験を信じて、普段通りを意識して自主経路に望みましょう。

 

安全第一を意識する

最もやってはいけないことは、違反行為です。

 

道を間違えたところで死にません。

しかし、安全確認を怠れば事故につながります。

 

そもそも、今の時代のカーナビは

目的地周辺だからと言って案内を投げ出すような真似をしません。

ちゃんと目的地に案内してくれます。

道を間違えても、数秒後には新たな経路を提示して音声案内してくれます。

大丈夫なんです!

 

教習では、「何らかの事情があってカーナビが使えなかったら、こんな風に運転するんだ」という練習のつもりで臨めば良いのです。

 

とにかく、安全には気をつけましょう。

 

参考動画

 

 

 

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自動車販売連合会の仕事と、自動車教習所のコンピュータシステムに長いこと携わってきました。わりと複雑な自動車免許の取り方を、わかりやすくご説明できればと、このサイトを立ち上げました。多くの方がスムーズに免許を取ることができるように望んでいます。by Kinsan

 

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