自動車運転免許を取ろう!運転初心者が気をつけるべき注意点

自動車運転免許を取ろう!運転初心者が気をつけるべき注意点

運転初心者が気をつけるべき注意点

「初心者運転者期間制度」について

 

運転免許を取った後の1年間には「初心運転者期間」が設けられています。

 

初心運転者期間とは

初心運転者期間とは、原付免許、普通二輪免許、大型二輪免許、普通免許を取得した後の免停期間を除く1年間のことを指します。

事故を起こす可能性の高い運転初心者のために設けられている期間です。

 

なお、原付免許の初心運転者期間中に上位免許(二輪免許、普通免許)を取得した場合、

その免許を取得した時点で原付免許の初心運転者期間が終了します。

 

同じように、普通二輪免許の初心運転者期間中に大型二輪免許を取得した場合、

上位免許の取得時点で普通二輪免許の初心運転者期間が終了します。

 

期間中の点数

初心運転者期間中に違反を犯すと、取り締まりを受けた免許のみが加点されます。

例えば普通自動車免許の初心運転者期間中の人が、普通二輪で1点、普通自動車で2点、合計3点の違反をしたとしても、普通自動車免許には2点のみが加点され、普通二輪免許には1点のみが加点されます。期間中はあくまでもそれぞれの免許に加点されるという仕組みです。

 

初心運転者講習

初心運転者期間内に違反などを犯し、合計点数が3点以上

(ただし、1回の違反で3点に達した場合はその限りではなく、2回目の取り締まりを受けたとき)に達した場合は、「初心運転者講習」を受けられます。

受講の対象になった人がこの講習を受けなかったり、

受講後から初心運転者期間が終了するまでの間に再度違反を犯して一定基準に達すると、再試験が実施されます。正当な理由なく再試験の受験を拒否したり、再試験に受からなかった場合、免許は取り消されます。

 

初心者が運転するときの注意点

 

実際に公道を走るとなると、誰でも最初は緊張します。

ここでは、初心者が1人で運転する際に気を付ける点をお伝えします。

 

運転前の調節

シートに深く座ってフットレストの上に左足を踏ん張ります。

このとき膝がしっかりと曲がるよう、シートの位置や高さを調節します。

 

次に、ハンドルの高さを調節し、握ったときに肘が少し曲がるようにします。

肘が伸びたままでは、カーブに差しかかったときに腕が曲がらず、うまくハンドル操作ができないからです。

 

シートとハンドルの位置を直したら、次はミラーの調整を行います。

バックミラーは後続車が真ん中に見えるように、サイドミラーは路面の3分の2くらいが映るように下に向けます。

 

車線変更と合流

運転初心者には車線変更や合流が苦手な人が多く、ウインカーで合図を出してもなかなか車線変更ができなかったり、突然ウインカーを点けて割り込んでしまったりします。

車線変更するときは早めにウインカーを点け、周りの車に車線変更の意思を伝えましょう。

そして、バックミラー、サイドミラー、目視の順で確認し、タイミングを計ります。

 

このときしっかりと前方にも意識を向けていないと追突事故を起こす可能性があるので注意しましょう。また、目視の時間が長すぎると、「いつ車線変更するの?」と

周りの車を混乱させてしまいますので、なるべく素早く済ませるようにしましょう。

 

落ち着いて安全を確かめたら、自分の入りたい車線にゆるやかにハンドルを切っていきます。

車線変更を同じスピードで行うと後続車との車間距離が縮まることがあるので、少しスピードを上げるのがポイントです。

 

車線に入った後は、ハザードランプで後続車にお礼の合図を送り、その車線の流れと同じスピードで運転します。合流する際も車線変更と同じ点に注意しましょう。

 

人通りの多い道

人通りの多い道では、歩行者や自転車、原付バイクなどと十分な距離をとり、スピードを落として運転するように心掛けます。狭い道路では、歩行者に気を取られすぎて前の車に接触することがないよう、前後左右に気を配りましょう。

 

ブレーキとアクセル

 

ブレーキ操作は、いきなりブレーキペダルを踏みこまず、

アクセルペダルから足を離したらゆっくりとブレーキペダルに体重をかけるようにします。

急ブレーキは後続車から追突される原因になります。

 

また、アクセルペダルも急に踏みこむのではなく、ゆっくりと圧をかけて徐々に加速させましょう。

急発進は前の車と衝突する原因になるだけでなく、助手席に座っている人を危険な目にあわせてしまうかもしれません。

 

右折と左折

右折、左折とともに、30メートル手前からウインカーを点けるようにします。

左折の場合は、ウインカーを点けた後徐々に左側に寄っていきます。

その際、歩行者や自転車、原付バイクにぶつからないよう注意が必要です。

交差点に差し掛かったら、バックミラー、サイドミラー、目視で歩行者などを確認し、徐行しながら左折します。

右折時に交差点で先頭車両になったら、停止線で一旦停止し、対向車の邪魔にならないよう注意しながら交差点の中心へ進みます。

歩行者、自転車、原付バイクに気を付けながら、対向車が来ていないか、

対向車の距離は明らかに遠いか、右折の信号は青か、を確認して右折します。

 

駐車

駐車は、運転初心者ではなくても苦手な人が多いので、初心者はなおさら注意が必要です。

バック駐車のほうが車を出すときに楽ですが、車両感覚がつかみづらければ前から止めても問題ありません。運転に慣れてきたら、バック駐車に挑戦しましょう。

その際も1回で入れようとはせず、何度も切り返して大丈夫です。

 

カーブ

カーブは十分にスピードを落としてから曲がるようにしましょう。

カーブの直前でスピードを落とすと曲がり切れずにハンドル操作を誤る可能性があるため、

入る手前からスピードを落とします。

 

高速道路の運転

高速道路は、進入、車線変更、車間距離の3つがポイントです。

本線へ進入するときは、時速70キロ~80キロ程度のスピードで入ります。

 

車線変更は先述のとおりですが、高速道路は一般道路に比べてスピードを出す必要があるので、

慣れないうちは車線変更を避けたほうが良いでしょう。

 

また、車間距離は大きくあけたほうが安心です。

 

 

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自動車販売連合会の仕事と、自動車教習所のコンピュータシステムに長いこと携わってきました。わりと複雑な自動車免許の取り方を、わかりやすくご説明できればと、このサイトを立ち上げました。多くの方がスムーズに免許を取ることができるように望んでいます。by Kinsan

 

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