自動車運転免許を取ろう!自動車ローンについて勉強しよう

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自動車ローンの種類と金利

車を一括で買えるだけの資金があれば良いのですが、200万円以上の車を買う時にはローンを組む人が多いと思います。200万円の貯金があってもその200万円で車を買ってしまうと、何かあった時に不安ですよね。

 

自動車ローンはマイカーローンとも呼ばれていて、銀行やディーラー以外にもJAや損害保険会社で組むこともできます。一般的なのが銀行とディーラーです。

 

初めて車を買う人の場合、自動車ローンの仕組みが分かっていないかもしれません。

住宅ローンなどと同じように、銀行から借りる事もできますが、車の場合はディーラーが提携する信販会社から借りる人が多いのです。

 

審査が甘めで手続きが楽なのがディーラーローンですが、銀行ローンよりも金利が高くなるデメリットがあります。

 

ディーラーローン

ディーラーローンはディーラーがお金を貸してくれるわけではなく、

ディーラーが提携する信販会社やクレジット会社と契約することになります。

直接信販会社と契約するのと変わりませんが、ディーラーを通した方が手続きが楽になります。

ディーラーローンの金利は、返済期間によって幅がありますが、「4~10%」になります。

 

ただ、ディーラーローンの金利は交渉が可能です。

ディーラーはお客様がローン契約を組むことで、信販会社からディーラーにマージン(手数料)が入ります。

 

信販会社からディーラーに回る分の金利をカットしてもらうことで、金利が下がります。

あくまでディーラーとの交渉次第ですが、金利が高いと感じた場合には交渉してみるのも一つの手です。

 

ディーラーローンの審査

 

ディーラーでローンを組む場合も審査が必要になります。

・年収
・勤務先
・勤続年数
・雇用形態
・過去の借入

このような項目がチェックされます。

年収が200万円に満たない場合、審査に落ちることも多いようですが、雇用形態はアルバイトでも問題なく通ります。

 

ただし、審査が通るかは、いくらのローンを組むのかという部分が重要になってきます。

50万円借りるのと500万円借りるのでは全く話が変わってきます。

 

銀行系ローン

自動車ローンを組む時に、ディーラーローンと比較したいのが銀行系ローンです。

銀行、信用金庫、JAなどの金融機関が行なっているローンです。

銀行ローンはディーラーローンよりも金利が低く設定されていますが、審査が厳しくなっており審査時間もかかります。年収の証明には源泉徴収票や確定申告書が必要になります。

 

銀行ローンの金利も銀行によって差がありますが、2~6%ぐらいの所が多いようです。

2%以下の所もあります。また、都市銀行よりも地方銀行や信用金庫の方が金利が低い傾向にあります。

 

銀行ローンの審査

・年収
・勤務先
・勤続年数
・雇用形態
・住居年数
・過去の借入

銀行ローンを組む場合は、車のローンであることを証明するために、見積書など金額のわかる書類が必要になります。借入限度額は300万円や500万円になっている所が多いようです。

 

審査は1週間以上かかることもありますので、車の契約をする前に申し込んでおく必要があります。

ローン審査に通ったら車の契約をして、借入のための必要書類を提出します。

 

自動車ローンの固定金利と変動金利

 

自動車ローンには固定金利と変動金利があります。

固定金利はローン期間中の金利が常に一定で、変動金利は期間中に金利が変わる可能性があるタイプです。

変動金利は、公定歩合や市場金利などの日本の景気に応じて金利が変わります。

基本的に景気が良くなれば金利が上昇し、景気が悪くなれば金利が下がります。

変動金利は、金利が見直されるため、一般的に始めの金利は固定金利よりも低く設定されている事が多いです。たとえば、固定金利で2.9%のものが変動金利で2.4%になっていたりします。

 

しかし、期間中に市場金利が上がればローン金利も上がるため、最終的に総支払額は変動金利の方が大きくなる可能性があります。今の日本のように、景気の下落よりも上昇の可能性が高い場合には、固定金利を選んでおくのが良いと思います。

 

固定金利と変動金利どちらでも大差ない?

不景気の時(金利が低い時)は固定金利、好景気の時(金利が高い時)は変動金利が良いとされていますが、車のローンの場合、3年や5年で組む人が多いと思いますので、どちらにしてもそれほど大きな差にはなりません。

日本の景気が、バブル期のように数年間で何%もインフレが進む場合には話が別ですが、

景気が良くなりだしてもすぐに市場金利が上がるわけではありません。

 

住宅ローンのように20年、30年スパンだとどちらにするか悩みますが、5年以内であれば気にする必要はないでしょう。また、変動金利と言ってもどこまでも変動するわけではなく、上限が1.25倍を超えないなどの制限があります。逆に景気が悪くなり市場金利が下がれば、ローン金利も下がります。

 

5年以上のローンを組む場合で、今後数年で日本の景気が悪くなると予測するのであれば変動金利でも良いですが、良くわからない人は固定金利でいいと思います。

なお、変動金利があるのは銀行系ローンで、ディーラーローンは固定金利のみになっています。

 

新車が半額で買える残価設定ローンは得なのか

自動車ローンはローンが終わった時点で自分の車になりますが、「残価設定ローン」は、

3年後や5年後にディーラーに購入した車を買い取ってもらう事を前提にしたローンです。

新車が半額!と言った謳い文句の広告を見たことがある人も多いと思いますが、

これが残価設定ローンのことです。今はどこのディーラーでも残価設定ローンをやっています。

 

将来買い取る時の下取りの予想価格をあらかじめ購入金額から差し引き、残りを分割払いにしてローンを組みます。

比較的新しいローンの仕組みですが、新車が安く買えるので人気のようです。

 

車両本体価格-残価(5年後の下取価格)=ローン残高

 

300万円の車を買う時に、5年後の残価が150万円と設定されれば、残りの150万円をローンで支払うことになります。ただし、金利は300万円全体にかかってきます。

 

決められた年数が経過した時に、必ず下取りに出さなければいけないわけではなく、買い取ることもできます。その車を買い取る、車を返す、新しい車を買うという3つの選択肢があります。

・残価設定ローンのメリット
・車の購入金額の総額が低くなる
・月々の支払額が抑えられる
・ワンランク上の車に乗れる

金利は車の購入代金の全体にかかってきますが、残価分の支払いは必要なくなるため、総額でのローンの支払額は小さくなります。

 

月々のローン返済額が抑えられることや、支払い額が下がる分、ワンランク上の車を選択することができるのが大きなメリットです。残価設定ローンは、マイカーリースと考え方が似ていますが、税金の支払いや車種選択の自由度などの点が異なっています。

 

残価設定ローンのデメリット

・通常のローンよりも金利が高い
・実際の下取り価格はその時にならないと分からない
・自分の車のようで自分の車ではない

最も大きなデメリットはローン金利の高さです。

ディーラーによっても設定が異なりますが、通常のマイカーローンやディーラーローンよりも高い6%前後で設定される事が多いようです。

 

残価設定ローンを利用することで、新車価格がかなり安くなりますので、金利の高さに目が行きづらいのですが、支払い総額だけで判断しないようにしましょう。

 

最初に引かれる将来の下取り価格は、あくまで予想額ですので、途中で事故を起こし修復歴があったり、手放す時に不人気車になっていた場合には、下取り額が低くなり、差額を支払う事になります。

 

走行距離が長い場合や、乗り方が荒く車のダメージが大きい場合なども同じで、

期限が来た時に自分で買い取る場合は良いですが、返す場合や下取りに出す場合は、予定外の差額を請求されるかもしれません。

 

逆に、手放す時の査定が下取予想額よりも良ければプラスになることもあります。

予想額を予め少し低めに設定し、実際に下取りする時に高く査定することで、次の車を売りやすくするような戦略もあるようです。

 

 

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