自動車運転免許を取ろう!学科教習第一段階11.追い越し

自動車運転免許を取ろう!学科教習第一段階11.追い越し

自動車免許を取ろう!学科教習第一段階11.追い越し

 

追い越し

 

あーもう!間に合わないよ!

 

というとき、あなたは追い越しを仕掛けますか?

だとしたら、あなたは運転に向いていません!

 

安全運転の観点からは、これは大変危険な考え方だからです。

 

 

追い越しは、とにかく危険な行為なんです。

 

たとえ追い越しが禁止されていない場所を走っている時でも、

高速で走っている車を、さらに高速で抜かさなければならないのです。

 

また、例えば対向二車線で、なお且つ道路幅が広くない場合など、

対向車線側を通って追い越さなければならない場合も有ります。

 

追い越し = 危険を伴う」という前提のもと、

どうしてもやむを得ない場合以外は追い越しは行わないようにしましょう。

 

原付や自転車を追い越す時の注意点!

 

 

追い越し禁止の区間では追い越してはいけない

 

免許を取得する際、特に覚えておきたいのは『追い越し』についてです。

 

たとえ自分の車の前を、のろのろと原付や自転車が走っていたとしても、
追い越し禁止区間では絶対に追い越してはいけません。

 

 

禁止区間とは、免許を取得する時にも習うことですが、

 

・追い越し禁止の標識があるところ
・道路の曲がり角付近(見通しが良くてもできません)
・上り坂の頂上付近
・勾配の下り坂(上り坂は追い越しができます)
・踏切の手前30メートル
・横断歩道や自転車横断帯の手前30メートル(歩行者の保護のための追い越しも追い抜きも禁止されています)
・トンネル(車両通行帯があれば追い越しできます)
・交差点の手前から手前30メートル以内のところ(優先道路を通行している場合は除きます)
などです。

 

 

また『追い越しのための右側部分はみ出し通行禁止』の標識や標示があるところでは、
中央分離帯を越えなければ追い越しができます。

 

 

やむを得ず追い越しをする際は、標識や標示を確認し行ってください。

 

 

追い越しをする際気を付けること

 

 

追い越しは基本的にはしない方がいい

 

と免許取得の際は習うと思いますが、やむを得ず追い越しをする際は、
次のことを気を付けなければなりません。

 

 

・できるだけ安全な速度と方法でしなければなりません。

・その右側を通行しなければなりません。

 

 

自分は車で相手は原付や自転車なら、追い越されるときとても怖いものです。

 

相手のすぐそばを追い越したり、はやい速度で追い越したりすると、
ぶつかってはいなくても驚いて倒れてしまうこともあります。

 

また、サイドミラーが原付や自転車に当たっただけで、

想像もつかないほどの事故になってしまうこともあります。

 

そして、追い越す原付や自転車に気を取られて、対向車と接触してしまうケースもあります。

 

原付や自転車の人は車に乗ってる人より、

追い越されるときの恐怖感があることを忘れずに細心の注意を払って追い越しをしてください。

 

追い越しは危険なものです!

 

追い越す前に周りをよく確認し、免許証と自分と相手を傷つけないようにしてください。

 

 

追い越しと追い抜きの違い

 

 

追い越し禁止の標識や車線に関する説明をする前に、

「追い越し」と「追い抜き」の違いを簡単に紹介しておきます。

 

「追い越し」とは、”進路変更をして”前方車両の前に出る事を言います。

 

「追い抜き」とは、”進路変更をせずに”、前方車両の前に出る事を言います。

 

 

 

 

両者の違いは「進路変更を伴うか伴わないか」に有ります。

 

 

 

 

 

追い越し禁止の標識

 

追い越し禁止の標識

これらの標識が有る道路では、当然追い越しは禁止です。

 

ただし、「補助標識なし」の場合は「追い抜き」は禁止されていません。

進路変更をしなければ前方車両を追い抜く事は可能です。

 

 

注意しなければならないのは、「追越し禁止」の補助標識が有る場合です。

この補助標識が有る道路では「追い越し」も「追い抜き」も禁止となります。

 

 

追い越し禁止場所

 

『交通の方法に関する教則』の第5章第6節に、

「追越しの禁止」には、3分野に分かれて合計12箇所もの追い越し禁止場所が示されています。

 

 

車線の種類 中央線の場合 車両通行帯の場合
黄色の実線 追い越し不可
追い抜きは可
追い越し不可
追い抜きは可
白色の破線 追い越し可
追い抜きも可
追い越し可
追い抜きも可
白色の実線 追い越し不可
追い抜きは可
追い越し可
追い抜きも可

 

 

 

中でもここでの最重要項目なのが、「二重追越しの禁止」です。

 

「前の車が自動車を追い越そうとしているとき」に追い越しをしてはいけないと書かれています。

この意味を正しく理解してください。

 

たとえば、先頭を走っている自動車を、

原動機付自転車が追い越そうとしている場合は、その原動機付自転車をさらに後ろから追い越すことはできません。

しかし、先頭を走っている原動機付自転車を、自動車が追い越そうとしている場合は、

その自動車をさらに後ろから追い越すことができます。

 

間違った追い抜き方法

 

追越し違反は、警察の取締りの中でも非常にポピュラーなもので交通違反のトップ10に入るものです。

 

自動車を運転していると前方の車を追い越さなければならない状況というものが必ず訪れます。

ドライビングが慎重な人や運転免許を取得して間もない人などは、前の車を追い抜くことを避ける人もいます。

 

 

しかし道路を走行しているのは、車だけでなく原付などのバイクや自転車などが走行しており、

自分の運転している車よりも明らかに遅い車両を追い抜かなければならない状況というものは否定できません。

 

それをしなければ後ろの車の迷惑になってしまうからです。

 

追い越すことが悪いのではなく、適切な方法と適切な区間で追越しをすれば何も恐れることはありません。

しかし追い抜きの方法を間違えてしまえば、道路交通法に引っかかり警察や白バイの取締りの対象になります。

 

追い越しのルールを知る

2車線の道路では標識で追越しが禁止されている区間があります。

また片側2車線以上の道路でも

追越しのルールを熟知していないと思わぬところで追越し禁止を犯してしまうことがあります。

 

例えば、自分以外の車が前の車を追い越しをかけようとしているときなど二重追越しに適用する場合があります。

 

また注意しなければならないのは、左側車線を利用した追越しです。

基本的に追越しは前の車の右側を使用して追越しをかけなければなりません。

 

追越し禁止の違反点数は2点で、反則金は9000円です。

 

追越し違反をしないためのコツとしては、

追越し禁止の標識によく注意することが一番ですが、追越しをする前に他の車の状況をよく確認することが大切です。

また追越し禁止の標識とはみ出し禁止の標識を間違えるケースがよくありますが、

その違いと性質をよく理解することが大切です。

 

他の車が自分の車を追い越そうとしていないか、

追越しをするために対向車と衝突する危険性がないかなど注意しておくことが大切です。

 

また幼稚園バスが停車している横を通過するときのルールは徐行です。

 

参考動画

 

by アヤハ自動車教習所

 

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