進路変更など

自動車運転免許を取ろう!学科教習第一段階10・進路変更

自動車免許を取ろう!学科教習第一段階10・進路変更

 

進路変更等

 

 

車を運転するときに、意味もないのに進路変更を行ってはいけません。

 

右左折や追い越しなどの必要があるときだけ、進路変更はできるわけです。

 

当然その場合も、

安全確認を第一に、規則に則って行動をしなければいけません。

 

 

進路変更や横断・Uターンなどの動きのすべてに共通するのは、

 

現在の道路から他の道路に移る行為を伴う」ということです。

 

進路変更は隣の通行帯に移りますし、転回は対向車線に移ります。

また、横断は、一時的に他の道路を横切ります。

 

 

いまの安定した走行とは違う状況の道路に移るわけですから

 

当然、

ある程度の危険が伴うわけですね。

 

 

そのため、大事故を未然に防ぐために

どこでも進路変更・横断・Uターンをできないように、

禁止場所が多く指定されています。

 

 

試験問題として

進路変更について、しっかりと理解したいのは

 

車両通行帯が

 

黄色で区画されている場合」と、

 

黄色と白の二本線で区画されている場合」の違いです。

 

 

 

 

 

 

基本的には、黄色で区画された境界線をまたいで通行することはできないので、

このような形で区画されている車両通行帯からの進路変更は禁止されています。

 

しかし、白と黄色の二本線で区画されている車両通行帯の場合は、若干例外的な知識が必要です。

それは、「自分の走行している車両通行帯の側の境界線(白色側・黄色側)の意味に従うこと」です。

 

つまり、先にどちらの色の線を踏むことになるかによって、進路変更の可否が決まります。

白線が先の場合には進路変更可。黄色線が先の場合には進路変更不可です。)

 

もちろん、

進路変更が出来る場合でも、みだりに進路変更を行ってはいけませんし、

安全確認と合図は忘れないように気をつけましょう。

 

 

右・左折などの合図をした車の進路変更妨害の禁止

 

標識や表示により指定された車両通行帯を通行するためなどで
進路変更をする合図を出した場合は、
その車の進路変更を妨げてはいけません!
しかし、急ブレーキや急ハンドルで避けなければならない場合は、
 そのまま進行できます。

また、前の車が道路外に出るため

道路の左端や中央(一方通行では道路の右端)に

寄ろうとして合図を出した場合も同じです。

 

これらは、交差点における車両の右・左折を容易にし、

道路及び交差点における交通の円滑を図るために設けられた規定です。
前の車両が進路変更の合図を出した場合は、
後続車は減速するか、徐行するなどして、

前車の進路変更の妨害をしないようにしなければなりません。

 

 

追い越しを禁止する場所

 

1.標識により追い越しが禁止されている場所

2.道路の曲がり角付近

3.上り坂の頂上付近

4.こう配の急な下り坂(傾斜の度合いが10%以上の下り坂)

5.車両通行帯のないトンネル

6.交差点とその手前から30m以内の場所(優先道路を通行している場合を除きます)

7.踏切とその手前30m以内の場所

 

横断歩道や自転車横断帯と、その手前30m以内の場所

 

 

スムーズに車線変更するには

運転に慣れた人でも気を遣うのが車線変更です。

 

実は、慣れた人ほど不十分な車間距離でグイッと入ってしまい、

同乗者や周囲をヒヤッとさせてしまうことが良くあります。

 

 

車線変更は、ほかのクルマの間に入っていくのですから、うっかりすると事故を起こす危険もあります。

 

街なかの混雑する道では、スペースを見つけるのも一苦労です。

初心者でなくてもストレスを感じてしまいます。

 

安全に車線変更をするには、まずはまわりの状況を常にしっかり把握しておくことが大切です。

前方だけでなく、いつもミラーで後方のクルマにも気を配る習慣をつけましょう。

交通の流れをつかんでいれば、焦ってギクシャクすることはありません。

 

 

後方のクルマが、ルームミラーの中と、ドアミラー中央におさまっているときが車線変更のチャンスです!

 

 

車線変更の前に、まずは状況確認をします。

 

安全に車線変更ができるスペースを確認するときの、ミラーの見え方を覚えましょう。

ルームミラーには後方が広く映りますから、混雑状況や交通の流れを確認することができます。

 

車線変更をする前に、一度全体の様子を見ておきましょう。

右側の車線に移るときは、ルームミラーに後方のクルマの全体がおさまっていることを確認します。

 

クルマの大きさにもよりますが、この状態ならおおむね安全に前に入ることのできる距離が空いています。

このとき、ドアミラーを見ると、同じクルマがほぼ真ん中に見えているはずです。

 

もちろん、ミラーだけで周囲の状況を確認するのは禁物です。

ミラーでの確認の後、必ず自分の目で周囲の状況を確かめてください。

 

安全が確認できたら、ウインカーでまわりのクルマに車線変更の意思があることを知らせます。

合図を出すのは、実際にハンドルを切る3秒前が目安です。

 

車線変更先の後方のクルマとスピードを合わせる

 

 

安全確認を終えたら、移動する車線に合わせて車速を調整します。

急加速をする必要はないので、クルマの流れを見ながら落ち着いて操作しましょう。

幹線道路などでは右車線は追い越し車線ですから、

左の走行車線よりも速いスピードでクルマが走っていることがあります。

 

車線変更の前に、右車線の後方のクルマと同じスピードまで加速しておきましょう。

遅いままで車線を移ると、後ろのクルマが減速しなければならなくなるかもしれません。

迷惑をかけないためには、事前にスピードを合わせておく必要があります。

 

 

急加速は避け、ゆっくりとアクセルを踏み増すようにしてください。

後ろばかりに気を取られていると、前のクルマに追突する可能性もあります。

 

逆に右から左に移るときなどは、スピードが遅くなることもあります。

その場合はゆっくりとブレーキを踏み、遅いスピードに合わせてから車線変更しましょう。

 

3車線の真ん中に移るときは、

逆側の車線から入ってくるクルマがある可能性も頭に入れておいてください。

 

ゆっくりと3秒かけて車線変更します。

 

急な操作は危険を招くだけでなく、周囲のクルマを驚かせてしまいます。
早く隣の車線に移りたいからといって、急な車線変更は禁物です。

 

オススメの目安は、3秒かけて車線変更を完了する感覚です。

 

滑らかに車線変更ができるようになれば、広い道を走るのも苦になりません。

行動範囲が広がって、ドライブがもっと楽しくなります!

 

 

参考動画

 

by 沼田自動車学校

 

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