人間の能力と運転

自動車運転免許を取ろう!学科教習第二段階6・人間の能力と運転

学科教習第二段階6・人間の能力と運転

 

人間の能力と運転について

人間は
道具を扱う能力は非常に高いのですが、

当然のことながら、使いこなすにはしっかりとした訓練が必要となります。

 

人間には限界があることを理解した上で、

それなりの対応を行っていかないと危険な事故につながります。

 

対象の早期発見(認知)、

それに対する判断(判断)、

そして迅速な行動(操作)が安全運転の要です。

 

このどれかひとつに判断ミスが生じただけで

事故を起こしてしまう危険性があることを認識しておきましょう。

 

 

反応時間

 

反応時間とはどんな時間かというと、
危険な状態を認めてから

「ブレーキをかけ」「ブレーキがきき始める」までにかかる時間です

 

反応時間は次の3つの段階に分かれています

 

「反射時間」

「踏み替え時間」

「踏み込み時間」

 

それでは、各時間を詳しくご説明します

 

1、「反射時間」
危険を感じ、ブレーキをかける必要があると判断して
足が運動を始めるまでの時間

 

2、「踏み替え時間」
足をブレーキペダルに乗せるまでの時間

 

3、「踏み込み時間」
ブレーキペダルを踏み、ブレーキが聞き始めるまでの時間

 

この3つの時間を足した時間が「反応時間」になります

 

 

反応時間は平均して「1秒」あります。

 

 

それでは、

1秒で走ってしまう距離はどれぐらいになるでしょうか?

 

 

 

時速
「20km/h」で・・・・約6m

「40km/h」で・・・・約11m

「60km/h」で・・・・約17m

「80km/h」で・・・・約22m

「100km/h」で・・・約28m

わずか1秒間でもこんなにも走ってしまうのですね。

 

 

車が止まるまでに必要な距離

 

 

運転をするときにもっとも重要な人の感覚は視覚です

 

視力には視力検査で測る静止視力と、

動くものや動いているものを見る動体視力があります。

・動いている電車の窓から通過駅の駅名看板を見るのが動体視力

・停車しているときに駅名看板を見るのが静止視力

 

人間は時速18km程度(人の走る速度)に合う視力までしか進化していないので、

車の走る速度には対応していないのです!

 

 

以下の絵に書かれている言葉がわかりますか?

答えは最後にあります!

 

免許取得の時にはこの静止視力を「適正試験」で行います。

※普通自動車の基準は左右それぞれ0.3以上両目で0.7以上になります。

 

 

 

それでは、動体視力テストをしてみましょう!

まずは初級編です

 

続いて上級編です!

 

 

トンネルの出入り口では速度を落として慎重に運転する

明るいところからトンネルに入ると目が慣れるまでしばらく視力が低下して見えません。

逆に暗いところから明るいところに出た場合も同じ現象が起こります。

 

前者を暗順応

 

後者を明順応といいます。

 

暗順応のほうが明順応よりも時間がかかることを覚えておきましょう!

 

 

クイズの答え

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自動車販売連合会の仕事と、自動車教習所のコンピュータシステムに長いこと携わってきました。わりと複雑な自動車免許の取り方を、わかりやすくご説明できればと、このサイトを立ち上げました。多くの方がスムーズに免許を取ることができるように望んでいます。by Kinsan

 

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