特別項目

自動車運転免許を取ろう!技能教習第2段階15・特別項目

技能教習第2段階15・特別項目

特別項目とは?

技能教習項目としての目標は

地域特性などからみて必要性の高い運転技能を修得する」 となっていて、
全国各地の教習所それぞれで実施内容が違うということです。

 

運転教本にのっている実施項目例としては、以下のようなものがあります。

・山道でのカーブ走行
・雪道での走行
・都市高速
・特殊な駐停車

みきわめ、卒業検定での技能試験で見られる項目ではないので、
この項目15の時間は運転練習ではなく、体験の時間です。

教習所によっては、この体験項目をシミュレーターで実施する場合もあります。

 

山道でのカーブ走行

山道のカーブでは勾配があったり、カーブ先が見通しにくかったり、
連続カーブがあったり、速度を作りにくいといった特性があります。

1.上り坂ではギアをひとつ下にチェンジする

2.下り坂はエンジンブレーキを利用する
3.山道にある退避スペースを利用する
4.スピードを落としてからカーブを曲がる
5.常にカーブの先に視点を置く

 

雪道での走行

雪がよく降る地域で実施される内容です。
積雪、凍結、わだちなどでは通常の走行感覚とは違う運転をしなければなりません。

スタッドレスタイヤ、チェーンをまいて雪道を走行します。
もしくはシミュレーター、スキッドカーを使用して教習する場合もあります。

1.雪道では急な車線変更などでスリップによるトラブルに注意

2.発進時はアクセルをじわりと踏み込み、ゆっくり発進する

3.タイヤチェーンは、路面に雪があったら早めの装着が大切

 

都市高速 (首都高速)

大阪、東京、名古屋などの大都会での教習です。

合流する際に通常右側に合流するところを、
都市高速では左側から合流したりします。

都市高速ならではの違い、注意点を習います。

1.カーブではきちんと減速
2.首都高の合流は早めに指示器を
3.渋滞中の車線変更に注意

4.早めに車線変更を

 

パーキングメーター(チケット)の使い方

時間の制限、利用料金の発生、そこで発行されるチケットなどの説明を聞き、
駐車枠内に車両を駐車する練習をします。

実際に路上にある時間制限駐車区間に行って駐車したり、
教習所内に駐車枠だけ設けられているところもあります。

パーキングメーターの使い方
(1)駐車可能な時間帯であることを確認する
(2)枠内にクルマを停める
(3)パーキングメーターに規定の手数料を投入する

パーキングチケットの使い方
(1)駐車可能な時間帯であることを確認する
(2)枠内にクルマを停める
(3)チケット発給機に手数料を投入し、チケットを発給する
(4)チケットをフロントガラスの内側など、外から見える場所に掲示する

 

立体駐車場での駐車

狭い日本ですから、あらゆるところに
当たり前のように立体駐車場があります。

安全に駐車できるよう教習をします!

立体駐車場を利用する時に注意しなくてはいけない点として、
子どもが駐車スペースに入らないようにすることや、誰もいないだろうと高をくくらず、誰もいないことをきちんと確認しながら車を進めることが大切です。

 

機械式の立体駐車場では重大事故に繋がるケースもありますので、
十分に気を付けるようにしましょう。

 

また、パレットに車を入れる際は、まっすぐ入庫することです。
曲がって駐車すると、予期せぬ事故に繋がる恐れがあるので、
必ずまっすぐ駐車スペースに車が収まるように停めるようにしましょう。

 

夜間の走行

夜間、前照灯のハイビームとロービームの切り替えをしながら走行して、
照射範囲の違い、対向車が来た場合の対応などを体験します。

交通事故は夜間によく起こると言われています。
正しいヘッドライトの切り替えを覚えておきましょう。

 

街灯の少ない道路を走行したりもしますので、
ライトの照射範囲外からの危険を予測しながら運転する必要があります。

 

住宅街 (狭い路地) での走行

住宅街の多い教習所でやる内容です。

中央線がないような路地だったり、
すれ違いすら難しいような狭い路地を走行します。

どこで対向車をやり過ごすか、など判断が難しいのが狭い路地です。

 

悪路での走行

砂利道であったり、凹凸路、湿潤路面での走行体験をします。

危ないので、シミュレーターやスキッドカーで体験するだけの場合が多いです。

 

ガソリンスタンドの使い方

最近はもっぱらセルフスタンドが多くなってきています。

必ず必要な給油の仕方を体験します。

 

エコドライブ

 

市街地であれば信号など交通量が多く、止まったり動いたりする運転になりがちです。そんな道路状況を利用してエコドライブを実施する自動車学校もあります。

1.走行中は、一定の速度で走る
2.減速時は早めにアクセルから足を離す
3.エアコンの使用は適切に
4.無駄なアイドリングはやめる
5.余裕をもって出発する
6.タイヤの空気圧チェックを習慣づける
7.運ぶ必要のない荷物は車からおろす
8.自分の車の燃費を把握することを習慣にする

 

 

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自動車販売連合会の仕事と、自動車教習所のコンピュータシステムに長いこと携わってきました。わりと複雑な自動車免許の取り方を、わかりやすくご説明できればと、このサイトを立ち上げました。多くの方がスムーズに免許を取ることができるように望んでいます。by Kinsan

 

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