自動車運転免許のスムーズな取り方・学科講習と技能講習 - Part 23

自動車運転運転免許の取り方は?

自動車運転運転免許はどうやって取るの?

教習所に通うのが一般的です!

 

自動車免許を取得するには、自動車教習所を卒業して、

都道府県指定の運転免許試験場で学科試験を受けて取得する方法と、

自動車教習所に行かずに試験場で技能試験を受ける方法の2種類があります。

 

一発免許は直接試験場に行って、技能試験を受けるのですが、

ほとんどの人が一回では合格できないようですね。

普通自動車免許を一発で取得する人の割合は、100人に2~3名程度です。

 

一発免許は難しい!

一発免許は、非常に難易度が高いと言われています。

もちろん試験内容や採点基準は、自動車教習所の卒業検定と同じですが、

一発試験の場合はかなり厳格に採点が行われるので、中々合格できないのです。

 

また検定料がその都度必要になってきますので、お金も結構かかるのです。

 

一発免許に挑戦する方は、一度免許を取得したものの、違反などで免許が失効したなど、

運転経験がある人に多くみられます。

 

自動車学校、みんな何歳で取るの?

普通自動車免許が取得できるのは18歳からです。

仮免許も18歳になるまでは取得できません。

実際に免許を取っているタイミングですが、19歳までの取得率が約22%。

20~24才の間に男性の約82%、女性の約73%が運転免許を保有するというデータが出ています。

つまり24歳までに男女ともに多くの方が免許を取っていることになります。

 

社会人になって仕事が忙しくなると、受講する時間を作るのが大変になってきますから、

可能であれば時間に余裕のある学生のうちに取っておいたほうがいいのかもしれませんね。

 

運転免許に必要な費用は?

 

 

運転免許を取得するのに掛かる費用は、取得する免許証の種類によって異なりますが、

普通免許(=四輪自動車)の場合、15万円~35万円前後となります。

 

 

費用に、2倍以上も差が出るの?

そうなんです!取得方法によって、金額に2倍以上の差が出てしまいます。
なぜ、こんなにも料金が異なるのか?

 

「免許の取得方法」で多くの方に選ばれているのが、

教習所で取得する「教習所免許」、合宿で取得する「合宿免許」です。

 

費用で言えば、

合宿免許では15万円前後、

教習所免許では35万円前後と、大きな差が生じます。

 

免許を取るために必要な日数は?

通学の場合は2~3ヶ月で卒業、合宿では2~3週間くらいが一般的です。

学科教習課程26時限、技能教習34時限の受講が義務づけられています。

学科に関しては1日何時間受けても問題なし。

やる気があれば早く終了してしまう人もいるでしょう。

 

難しいのは技能教習です

こちらは1段階だと1日2時限まで、

2段階に入っても3時限(連続しない場合に限って)までしか受講できません。

 

もちろんカリキュラムで定められた運転技術が身につかなければ先に進めませんし、

教習所自体が混み合っていれば思うように予約を入れられない状況も生じるでしょう。

そのため免許取得にかかる期間は人によってかなり差があります。

 

オートマチックとマニュアル、どちらがいいの?

そもそもどう違うの?

クルマのギアチェンジが自動で行われるものを

オートマチックトランスミッション=AT、

 

ドライバー自身が切り替えるものを

マニュアルトランスミッション=MTと呼びます。

 

AT車の良いところは、ギアチェンジをクルマがやってくれるため運転が楽なこと。

特に渋滞が多くてストップ&ゴーが連続する都心部では

ハンドルとブレーキ操作にさえ集中していればいいAT車の便利さが実感できるでしょう。

逆にMT車はクルマを自分でしっかりと操っている、という楽しさがあります。

 

どちらを取っているの?

 

受験者数(2013年)はAT限定約57%、MTは約43%。

日本で販売されている乗用車の約98%がAT車です。

しかし、クルマを将来仕事で使う可能性がある方は、

会社のクルマがMTのみの場合があるのでMTを取っておいたほうが無難かもしれません。

 

また、もし海外でレンタカーを借りる機会があるようなら

MT車にも乗れるようになっておいたほうが便利です。

 

特にヨーロッパでは80%以上がMT車となっていて、

AT車のレンタカーを用意していないお店が大半です。

 

国際運転免許証にはAT限定などの区分はありません

 

それゆえMT車のレンタカーも借りられますが、事故を起こす可能性があるためおすすめしません。

 

また、一度AT限定で免許を取得して、

後からMT車にも乗りたくなった場合には「限定解除」という方法があります。

 

教習所で最低4時間の実技講習を受けて検定に合格し、

免許試験場で手続きをすることで限定を解除してもらえます。

 

スムーズに免許を取得するためには

教習所の講習は何十時間もあるため、

スムーズに免許を取得するためには、コツコツ講習をこなしていく必要があります。

 

しかし、例えば『学科』は、教習所によって決められている時間割によって講習が行われており、

自分の好きなタイミングで、必要な授業を受けられないこともあります。

 

また『技能』も、車の台数が限られているため、

好きなときに車に乗れるというわけではありません。

 

スケジュールをうまく管理することが大事です!

 

合宿免許とは?

合宿免許とは一定の期間宿泊施設に滞在し、

運転免許取得のための教習を集中して受ける事です。

合宿免許では卒業までのスケジュールを全て自動車教習所側が立ててくれるため、

面倒な技能予約の必要もなく、スムーズに教習を受ける事が出来ます。

 

長期の休みが取れる学生さんなどは、集中して出来るのでおススメですね!

 

入校後の流れ!

入所資格

年齢
【普通】満18歳以上 【自動二輪】満16歳以上

視力(眼鏡可)

・片目それぞれ0.3以上、両目0.7以上の方
・片目が0.3に満たない方は、裸眼の視野が左右150度で0.7以上必要となります

その他
・信号色(赤・青・黄)の見分けができる方
・運転上身体に障がいのない方

 

入校後はまず、基礎的な交通知識を学ぶ学科と、

教習車を使った運転技術を学ぶ技能の第1段階から始まります。

 

一定授業数の受講後、技能の修了検定と仮免許学科試験に合格すれば仮免許が交付され、

より高度な交通知識や一般の路上教習を交えた第2段階へ進みます。

 

第2段階でも技能と学科のテストがありますが、

指定教習所であれば技能試験は卒業試験で取得できます。

 

筆記試験の学科は教習所内ではなく、

住民票を管轄している運転免許試験場で受験します。

 

技能試験に合格した段階で教習所は卒業となりますが、

運転免許試験場の学科試験にも合格しないと免許交付とはならないので注意が必要です。

 

入校手続きの際に必要な物

※所持免許の有無等により必要書類が異なりますのでご注意下さい。

 

所持免許なしの方

本籍地記載の住民票 (3ヶ月以内に交付されたもの・マイナンバーの記載がないもの)

本人確認書類 ※

所持免許ありの方

運転免許証 (IC免許証の場合は本籍地記載の住民票も必要となります)

住民票住所と免許証住所が異なる場合は、統一させてから入校して下さい。

 

外国籍の方

在留カード(旧:外国人登録証明書)

入校期間中に在留期間が切れる可能性がある場合は、必ず更新手続きを行っていただき、

有効期間が十分にある在留カードをご持参ください。

住民票(国籍記載のもの・マイナンバーの記載がないもの/旧:登録原票記載事項証明書)
本人確認書類 ※
※ 本人確認書類は下記のいずれかの原本(コピー不可)をご用意下さい。
健康保険の被保険者証
旅券 (パスポート)
住民基本台帳カード (市役所等で発行出来ますが、写真付で発行まで数日掛かります。)
・証明写真 (サイズ・枚数は教習所によって異なります)

・印鑑

・入学金 (金額は教習所によって異なります)

・学生証 (学生の方)

・応急救護処置に関する資格証明書 (医師・看護師・保健師・救急救命士・助産師 等)

・眼鏡・コンタクト (必要な方)

 

免許取得まで

適性検査

色彩判断や視力を測ります!

このとき視力が基準値に達していない場合はご入校をお断りするなんてことも!?

必ず確認してから入校してください!

 

第一段階

 

『技能教習』MT15時限・AT12時限

「基本操作及び基本走行」全ての授業が教習所場内で実施されます!

教習生の疲労を考慮して1日最大2時限までとされています。

 

『学科教習』9時限 交通法規や交通ルールなど車を運転する上で必要な基本知識を学びます。

『効果測定』 学科試験(第一段階では仮免学科試験)に備えた模擬テストのこと。

 

修了検定(技能)
運転装置を操作する能力、

交通法規に従って運転する能力などの基本運転が身についているかどうかを判定することが目的。

70点以上で合格。

 

仮免学科試験(学科)
公安委員会から教習所に委託された公的な試験。

30分間に○×式50問で45点以上正解で合格!

これに合格すれば、仮運転免許証が発行されます!

 

第二段階

『技能教習』MT19時限・AT16時限

高速道路での教習や危険予測といった実際の運転に即した教習が行われます!

また1日の最大時限数も3時限までとなります。

 

『学科教習』16時限 高速道路の走り方・経路設定・応急救護など、運転知識と安全を学びます。

『効果測定』 学科試験(第二段階では本試験)に備えた模擬テストのこと。

 

卒業検定

・一般経路(指定された路上コース)
・自主経路(目標地点まで自分で設定する経路)
2つの路上コースを走行し、終了後場内に戻り、

縦列駐車か方向転換のどちらかを行います。70点以上で合格。

 

教習所卒業

卒業証明書交付
ここではまだ免許証は取得できていません!
卒業証明書の有効期限は1年間です。

 

運転免許試験場へ

 

本試験
卒業証明書と仮運転免許証などを持って、住民票のある都道府県の運転免許試験場へ行き、

視力検査など適性検査を受けた後、学科試験を受けます。
※有料です!技能試験は免除。

 

免許証交付

学科試験合格後、即日発行されます!

(一部の地域を除く) ココで初めて免許証を取得したことになります。

 

 

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自動車販売連合会の仕事と、自動車教習所のコンピュータシステムに長いこと携わってきました。わりと複雑な自動車免許の取り方を、わかりやすくご説明できればと、このサイトを立ち上げました。多くの方がスムーズに免許を取ることができるように望んでいます。by Kinsan

 

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